こんにちは。
フリーランスwebクリエイターのコバナツです。
(@kobanatsu_web)
webデザイナーって40代、50代でも続けられるの?というところからお話しします。
50代でWEBデザイナーってやっていけるの?
webデザイナーって40代、50代も続けていける仕事なのかな…と不安に思いますよね。
私の経験から言うと、やりかた次第では仕事がしっかりとれますし、収入も確保できます。実際、私は今でも活動していますし、開業当時から仕事も収入も途絶えていません。
問題点があるとすれば、それは【体力・気力】です。
スキルとは別の厳しい現実
スキルと経験があれば、年齢があがればあがるほどお客様から信頼される部分もあるのですが、長年座りっぱなしで仕事してきたツケは大きく、体力的なところに問題がでてきます。
腰痛・肩こり・老眼(悲)
また女性に限らずですが更年期というわかってもらいにくいメンタル的な陰りも出てきます。
20代、30代のwebデザイナーの方の夢を壊してしまいそうですが、40代、50代でもこの業界で活躍できる方法はありますので安心してくださいね!
スキルを生かしたビジネスに発展させる
仕事がしっかりとれるwebデザイナーさんであれば、法人化してチームで動くということができますね。
フリーランスのままでもチームで動くことで一人の負担を減らすことができます。
私はこの方法をとっていた時期もありました。
または長年の経験を生かして次のような道への転向も可能です。
- webディレクター
- webマーケター
- webコンサルタント
- webライター
- SNS運用コンサルタント
ホームページを作成していると、webマーケティングやSEO、ライティングなどweb集客に必要な知識は自然と身についてきます。
逆にいうとそれらの知識がなければ、この業界で生き抜いていくのは難しいです。
どうビジネス展開していくかを考えるのも楽しいですね。
webデザイナーはwebマーケティングのスキルがあがりやすい
とくに、WEB制作では、多種多様な業種の依頼を受けるので、webマーケティングの力がつきやすところも魅力です。
そのためには、ただ依頼された内容で作成するだけのwebデザイナーではなく、毎回しっかりクライアントのビジネスやサービスを深堀りして、問題点の解決策やアイディアを提案できるwebデザイナーになりましょう。
それが結果的に仕事の厚みを増してくれて信頼性にもつながり、いい仕事もとれるようになってきます。
まとめ
webデザイナーの将来が不安と思われる方は、ぜひデザイン力やコーディング力だけではなく、webマーケティングなどのスキルもしっかり磨いていってください。
強みが増し、将来も明るくなります!